通年コースに参加された保護者の声
2023年度
小5(ジュニアコース)のお母さん
コロナ禍で行動が消極的になり、将来の進路などを考える時に、親が箱を用意するよりも、どの箱にするか自分自身で選択できる子どもになって欲しいと考え、ネイチャーキッズに参加させてもらうことにしました。
年間を通して参加してみて、安心してお任せでき、参加回数を重ねる度、人に対しての行動、考え方、想像力がついてきたように感じます。参加する中で、春夏秋冬の自然の知識を学び、感受性を豊かに、自分自身で道を切り拓く子どもに成長して欲しいと願っています。
小4(わんぱく探検隊)のお母さん
毎回目を輝かせて出かけて行きます。同じ年頃の子と活動や冒険が楽しそうです。山登り、シーカヤック、スタンプラリー、薪割り、火おこし、野外泊など、この活動に参加してなければまだまだ体験出来ていなかったと思います。
4年間続けていますが、たくましく頼もしく成長しているなとふとした時に感じます。時には苦手なプログラムもありますが、スタッフの皆さんのご指導や仲間の応援で最後まで挑戦出来ているようです。習い事の中でネイチャーキッズスクールが1番好きで、上級クラスにもチャレンジしたいそうです。
2022年度
小2(キッズコース)のお母さん
薪を割っておこした火で食事を作ったり、ウォークラリーをしたりする活動では、同じ年頃の子ども達と一緒にするので張り切っているようです。カウンセラーのみなさんが、毎回の活動のあと振り返りカードにメッセージを書き添えて送ってくださるので、お知らせが届くのも楽しみにしています。経験を積んで、ぜひ上級者コース
でも冒険してほしいと思っています。
小4(わんぱく探検隊)、中1(チャレンジ隊)のお母さん
息子が1歳の時に東日本大震災を経験し、「自然の中でたくましく生きていける人に育てたい」と思ったのが、野外活動に関心を持ったきっかけです。
低学年のうちは泣いてばかりいましたが、熟練スタッフの皆さんのご指導のもと今では70キロウォークやソロビバークなどの本格的な活動にもひるまず、時には涙を見せながらも最後まで挑戦する強い気持ちが育まれたと思います。小4の娘も兄に負けじと奮闘中です!
2021年度
年中・小1(リトルコース)のお母さん
自然体験ができること、親以外の大人の方や、学校以外のお友だちと触れ合えること。
この2つが参加の動機です。子どもたちは家でもまき割りやパン作りなど学んだことを再現してくれます。不安だった10㎞ウォークも「もっと歩ける!」と自信がついたようで、モンチッチやカウンセラー、班のお友だちのおかげだなと感謝しております。「これからも挑戦したい!」と言っており、来年度の年間プログラムも楽しみにしております。
小3(わんぱく探検隊)・小5(チャレンジ隊)のお母さん
学校行事がなくなり行動も制限される事が多かったこの一年。
感染予防に取り組んで下さるおかげでこのコロナ禍でも様々な体験が出来ました。楽しかった日は色々思い出し話がとまりません。頑張りが必要だった日は疲れた、ばかりですが、それでも達成できたと嬉しそうです。これからも学校ではできない体験をし成長して欲しいと思います。
2020年度
年中・小1(リトルコース)のお母さん
プログラム内容とカウンセラーとの関わりに魅せられて参加を決めました。コロナ禍での活動でしたが、細やかな感染予防に取り組んでいただき、安心して参加させることができました。息子達にとって初めての経験ばかりですが、帰ってくると話が尽きず、楽しい時間を過ごしているようで嬉しいです。これかも学校や幼稚園だけではできない経験をたくさんしてほしいと思います。
小6(わんぱく探検隊)のお母さん
生きる力を持った大人に‼︎が子育ての目標。上の子が小1から参加しています。
飲食店を経営してい事もあり、土日どこへも連れて行けない日々、三男には色んなことを経験してもらいたい!どこででも生きていける子に育って欲しいと思い、小3より通年コースに参加しました。
参加するようになって色んな事に興味が湧き、ますます積極的になりました。我が家の教育方針「わんぱくでもいい、たくましく育って欲しい」の通り、参加する度にたくましくなりました。
また、カウンセラーやモンチッチとの交流により、将来何になりたいか?なるためにはどうしたらいいか?など将来についても考えられるようにもなりました。息子をここまで成長させて頂き感謝しています。学校では学べない大切な事を学んでいます。これから未来に向かって歩んで行く時に、この経験はとても大切な事だったと思えるはずです。直近の夢「カウンセラーになりたい」が叶うよう願っています。
2019年度
小2(キッズコース)のお母さん
一人っ子で、親がいると甘えるところがあるのですが、同世代の子たちと協力して達成することを体験させたくて参加を決めました。2年間お世話になっていますが、プロから自然の楽しさ・面白さ・厳しさを学べ、どんどんたくましくなっていく息子を見ていると、参加させて本当に良かったと思います。年齢とともに内容も変わるので、これからの活動も、息子の成長も楽しみです!!
小1(リトルコース)、小4(わんぱく探検隊)のお母さん
帰宅後、意見が通った!プレゼンでダメ出しされた!班が1位になった!など、イキイキと話してくれます。
ダイナミックな活動を通して達成感を味わい、忍耐力、思考力、意見力、チームワーク力を培い、年々頼もしく成長してくれています。
2018年度
小1(リトルコース)のお母さん
自然の中での体験は小さいうちから、という説明会での言葉に心を動かされ、年中さんから参加したのは正解でした。信頼できるスタッフのもと、幼いながらも自立心や行動力が養われていると実感します。
いくつかのお稽古事のなかでも、ネイチャーキッズが一番大好き!らしいです。今後も楽しみながら、生きる力を身につけていってほしいです。
小2(キッズコース)、小5(わんぱく探検隊)のお父さん
「自然から沢山の事を学んでほしい」という思いで1泊2日の夏のキャンプに長男を参加させました。帰ってきた彼は真っ黒に日焼けし、キャンプ中の出来事を楽しそうに話してくれました。それがきっかけで2年生からは通年コースに参加させています。上手く出来ない時もあるようですが仲間やカウンセラーの助けを借りながら、乗り越え成長する姿に行かせてよかったなぁと感じています。
2017年度
年長(リトルコース)のお父さん
最初の方は親から離れる不安や新しい仲間とグループで活動する緊張が大きかったようですが、回を重ねるごとに班の仲間やカウンセラーとの信頼や結束が強まり、今では次の活動日が待ち遠しいようです。
一年間の多彩なプログラムを通して、仲間と協力することの大切さ、困難に立ち向かう勇気、乗り越えた時の達成感などを学ぶことができたようです。
小3(わんぱく探検隊)、小6(チャレンジ隊)のお母さん
夏に海や川遊び、冬にスキーなどの雪遊びができたらいいなぁと思い、学校から頂いたパンフレットを見てネイチャーキッズに通いはじめました。
長女は小2、長男は年長から通いましたが、体力や気力も含めて逞しくなったと実感しています。オール電化で火を扱う機会が減っている中で、自分で火をおこして料理することは大切な経験で有難く感謝しています。
2016年度
小3(キッズコース)のお母さん
活動から帰って来ると目をキラキラ輝かせ、その日の活動報告をしてくれる姿に毎回、成長を感じる事ができ、嬉しく思います。中でも地図を見ながら目的地を探す活動がワクワクして大好きなんだそうです。スタッフの皆さんに見守られ、安全に活動する事ができ、安心してお任せする事ができて感謝しております。
小3(わんぱく探検隊)のお父さん
2年間参加して、楽しみながら生きる力を身に付けていると感じています。ネイチャーキッズスクールならではのバラエティーに富んだプログラムを経験し、やればできる!と自信がついたようです。学校以外で心許せる仲間ができ、いろんな事を学んでいる息子を頼もしく思います。
2015年度
小2(キッズコース)、小4(ジュニアコース)のお父さん
娘が一年生、息子が年中からお世話になっています。
認知能力のみを育てた指示待ちの若者が増えている昨今、自発的に問題を見つけ我慢強く解決できる力と、社会性を身につける事を自然体験に期待しております。
途中、曜日の都合が合わず、他の団体の自然体験にも参加しましたが、自主性の育成、教育理念において、ネイチャーキッズスクールにお世話になっています。
小2(キッズコース)、小4(わんぱく探検隊)のお母さん
沢山の自然体験をさせたいと思い、毎年参加させて頂いています。
帰り道、どんなことをしたか、楽しかったことなど沢山話してくれています。
活動の場に親しみと愛着が生まれ、安心して活動できているように感じています。
この経験が、子ども達の長い人生において思い出に残る貴重な体験になっている事を期待しております。
2014年度
小3(キッズコース)のお母さん
自然体験を通して、生きる力を養ってほしい、異なる学校や学年のお友だちと関わりながら、社会性や他人を思いやる心、探究心が育っていってほしいと願い、3年がたちました。
初めは嫌々ながらの参加でしたが、回を重ねるごとに苦しくてつらい事も、全てを楽しみへと変える事が出来る様になったようです。
学童期の自然体験が、今後の成長を助けてくれると強く信じ、今年度も更に上のコースへの参加を心待ちにしています。
小3(キッズコース)、小5(チャレンジ隊)のお母さん
博多からの帰り道、子どもの話は止まりません。
始めたばかりの頃はただただ緊張で、家でうまく話せませんでした。
今では“初めて”を楽しめているようです。
そしてやり遂げた自信がしっかりとついているようです。
2013年度
小2(キッズコース)・小4(ジュニアコース)のお母さん
ネイチャーキッズスクールに参加して3年。自然にふれながら仲間と協力・チャレンジし、成功体験を重ねてきたおかげで、生活の中でも創意工夫や思いやりのある行動ができるようになり、大きな成長を感じます。今年もがんばれ~!
小6(チャレンジ隊)のお母さん
家で過ごすことが多く、自然の体験をしたことがない子どもを心配し、このままではいけないと思い、参加させました。お友だちも増え、親ではさせられない体験もたくさんでき、子どもの自信に繋がっています。今では積極的に外遊びをするようになり、参加させて本当に良かったです。
2012年度
「チャレンジ隊にちょう戦してみて」(5年生・Mさん)
1年間、私は、いろいろな経験やキャンプに必要なことを学びました。
チャレンジ隊では、みんなで助け合ったり、自分で何事にも取り組み、学んだことをこれからの活動に生かすことを目標としてがんばってきました。
夕食は自分たちで計画しました。なかなか、自分から料理がしたい、ということがなかったけど、毎回メニューを決めて料理をしていくうちに、どんどん味がおいしくなっていき、気をつけることも、どんどん分かるようになりました。
私が1年間でうれしかったこと、楽しかったことは、たくさんあったけど、特にサマースキーですべるのがこわくて、何度もかべにぶつかったりして大変だったけど、最後まですべりきったときは、とっても達成感がありました。(中略)
とってもつらいこともあり、オーバーナイトハイキングで、約50キロも歩き、ゴールするまでに、12時間半かけてゴールしました。
足のうらがどんどんいたくなり、足が曲がらないくらいまでなった時もあったけど、みんなと協力し合って、ゴールできて、とってもとってもうれしかったです。
私は1年間、いろんな経験ができて、たくさんのことができるようになりました。次からは、学校や遊びでも、チャレンジ隊で学んだことが生かせるといいです。
2011年度
小2(キッズコース)のお母さん
昨年の春、ネイチャーキッズスクールに初めて出会い、本人の強い意志もあり1年間参加させて頂きました。
普段、お友だちと遊ぶ時もゲームがメインで自然体験の機会もほとんどなかったため、本人も毎回楽しく参加しています。
カウンセラーからの活動報告書では、家では見せない子どもの様子がよく分かり、自然と触れ合うことで心なしか逞しく成長している気がします。2012年度も親子共に参加したい、参加させたいと思っています。
小1(リトルコース)、小5(わんぱく探検隊)のお母さん
次の活動は何かな、と親子で期待を重ねて早3年。
好奇心旺盛な小5兄は、毎回張り切って出かけ、時に友だちと衝突しながらも、自分のペースで楽しんでいます。
工作が大好きな小1妹は、体力もつき、オプショナルプログラムにも参加するほど意欲的になりました。
ちょっとしたチャレンジを通じて自信を深め、様々な野外活動を満喫している様子が、帰宅後のおしゃべりからも伝わってきて、親としては羨ましい限りです。
2010年度
「子どもの成長を感じています」 (リトルコース・小学2年生のお母さん)
次男が、3年連続してリトルコースにお世話になりました。
自宅周辺ではどんぐりすら見かけない昨今。
地図を見ながら商店街を探検することも、森で秘密基地を作ったり、タマネギで染物にチャレンジすることもありませんでしたが、プログラムに参加することで、我が家にとっては日常的でない、しかし日々を豊かにする経験を得ることができました。
また、長男もそうであったように、継続参加することで、その体験がより定着し、目に見えなくとも子どもの成長を感じています。
「子どもたちの生きる力になっている」
(わんぱく探険隊・小学3年生、リトルコース・年長のお母さん)
ネイチャーキッズにお世話になって早3年。想像を超える我が子のたくましさに驚くこともしばしばです。
自然の中で、日常生活や習い事では得られない様々なことが経験でき、その中で感じたこと、自分で考えて行動したこと、そして得た感性や自信は子どもたちの生きる力になっていると感じます。
毎回、瞳をキラキラさせて帰ってくる姉を羨ましそうに見ていた長男も、今年度は念願のリトルコースにお世話になりました。そんな二人を、今回は次男が羨ましそうに見ています。(笑)